英語学習を趣味にしたい!なら、
守るべき(笑)ルールが3つあります。
それは?
- 英語学習に目的は持たない
- 英語とリラックスして向き合う
- 常に、英語に接する機会を作る
の3つになります。
英語学習に目的は持たない
言うまでもありませんが、
学校や塾のような英語学習のやり方では、
一生、英語は趣味にはなり得ません。
だって、どちらも、
一つの「目的」に向かって、まっしぐら!
なんですから。
もちろん、大人の場合も同じです。
- 民間の英語試験に受かりたい!
- 英語の先生になりたい!
- 英語ペラペラになりたい!
- 人生を変えたい!などなど。
目的が明確であればあるほど、
英語から趣味的要素は、消えてしまいます。
もちろん、目的を持つことが悪い!わけではありません。
目的をもって、英語学習を行う!!
これは、むしろ、非常に立派な生き方です。
ですから、ぜひ、頑張って!目的を達成して頂きたいと思います。
英語とリラックスして向き合う
「趣味」という言葉の定義は、
専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。
になっています。
つまり。
義務感とか、責任感とか、一切なく、
ただ、楽しいからやるんです。
では、英語学習の一体、何が楽しいのか?
私の場合は、
英語の中に、
「へぇ」って思うことが、1個でもあれば、楽しいです。
- わからない単語を辞書で調べて「へぇ」、
- 日本語字幕と英語のセリフの差に「へぇ」、
- 英語的な説明の仕方に「へぇ」・・・etc.
こんなふうに、
英語学習には、面白いことが、たくさん詰まっています。
ただし、
- やらなきゃ!
- 覚えなきゃ!
- また、忘れてる!
そういう感情があると、うまくいきません。
あせらず、リラックスして接する。
これがポイントです。
常に、英語に接する機会を作る
- 目的を持たない
- リラックスして接する
そんなこと、できないなぁ・・・
そう、思ったあなた。
難しく考える必要はありません。
ただ、1つ。
常に英語に接する機会を作る。
これだけ、気をつけておきましょう。
日ごろから、英語に接していれば、
英語は特別なものではなく、
習慣的に当たり前にあるもの。
として、英語に対する意識が少しずつ変わっていきます。
そうなってくれば、しめたもの。
ご飯を食べるように、
毎日、ネクタイを締めるように、
気負わず、英語学習に向き合えるはずです。
まとめ
日本人は、生真面目なので、
英語学習となると、
どうしても、学校的に頑張る人が多いようです。
もちろん、
明確な目的がある人にとっては、それでも良いですが、
「英語学習を趣味にしたい」のなら、
- 目的なんて、どうでもいい!に慣れる
- 楽しむためには、リラックスしよう!
- いつも英語に接していよう!
この3つのルールは、ぜひ、守るようにしましょう。(笑)