中学生

中学英語をひとつひとつの前にやるべきこと

中学英語は、ひとつひとつ覚えていくもの。

このイメージは、今も昔も変わりません。

でも、このやり方だと、英語のシンプルさは見えて来ないし、

今のように、学校も休校中の時には、正直、難しい気がします。

 

もちろん、ひとつひとつやることも大事なことではあるのだけれど、

その前に、絶対にやっておくべきことがあります。

 

 

英語のイメージトレーニング

それが、英語のイメージトレーニングです。

たとえば、

  • 英単語を山ほど覚えるとか、
  • バリバリ文法問題やるとか、

そんなことを何時間繰り返しても、

最終的に、英語のイメージトレーニングができていなければ、

単なるテスト対策で終わってしまいます。

 

英語には設計図が必要

本気で英語を伸ばしたいなら、

本気でラクしたいなら、

最初に、きちんとイメージトレーニングをしなきゃいけません。

どんなイメージトレーニングか?と言うと、

英語には、まず、設計図が必要だ!

このイメージを、体の隅々にまで行き渡らせるんです。

 

何故か?

英語を家づくりにたとえてみると良くわかります。

英語の設計図は家の設計図と同じ

実は、中学校で習う英文法、

たとえば、

  • 現在形
  • 現在進行形
  • 過去形
  • 不定詞
  • 動名詞などなど

これらは、設計図ではなく、家の外観や内装に当たります

 

つまり。

学校英語って、

「家の外観や、内装は決まってるから、ちゃんと、家を建ててよね!」

そう大工さんに、無茶ぶりしている状態と同じなんです。

 

まだ、ピンと来ませんか?

だったら、もう一つ。

英語をシンプルにわかりやすくするには、整理整頓するのが一番。

そのためには、まず。

整理整頓用の器(箱)が必要ですよね?

 

英語を整理整頓するには?

学校で習う英文法は、

箱の中に入った、こまごましたモノです。

 

つまり。

こまごましたモノを、ひとつひとつ大事にしたくても、

それをカテゴリー分けして、整理できる器(箱)がないと、

ごっちゃごちゃになるんです。

 

英語の設計図とは?

どうでしょう?

はっきり、イメージできてきたでしょうか?

 

では、いよいよ、英語の設計図の話をしましょう。

 

英語に必要な設計図として、

中学生が覚えておくべき最初の1つは、

英語の文には、必ず、主語と動詞が入っているということです。

そして、英語の文は、主語から始まります。

でもって、その主語の後ろに、動詞を置くんですね。

 

はい。まとめますよ。

英語の設計図1

 

主語と動詞は切っても切れない仲

では、一つずつ詳しく見ていきましょう。

どんな英文も、主語と動詞が必ず入っています。

もちろん、100%とは言いません。

でも、例外は後から覚えればいいので、

今は、主語と動詞は絶対だ!

ここだけ、忘れないように。

 

英語の文は主語から始まる

さらに、英語の文は主語から始まる。

ここも、しっかり体に覚え込ませてください。

はてな

ここで、疑問文は違うぞ?と思った君。

すばらしいです。

でも、それもまた、例外です。今は、基本の「き」だけ覚えましょう。

 

主語のすぐ後ろに動詞を置く

英文の始まりは、いつだって主語。

そして、その主語のすぐ後ろに置くのは、必ず動詞です。

 

もちろん、これも例外はあるけれど、

今は?

 

そう!

基本の「き」が大事!

 

動詞の前が、その英文の主語

さっき、主語の後ろに動詞を置くという「基本」を学びました。

それを、さかさまに言うと、

動詞の前が、その英文の主語ってことになります。

 

なんで?同じことを、わざわざ、違う言い方をするかって?

その説明も、ちゃんとしますね。

 

主語とは何か?

その前に、主語とは何か?

という点について、ちょっとだけ補足をしておきたいと思います。

学校などでは、主語=~は、~が、のように、「は」「が」がつくもの。

そう教える先生が多いと思います。

 

でも、それだと、まずいことが起きるんです。

たとえば、

  • 「コーヒーが飲みたい」
  • 「でも、ミルクはいらないから」

この日本語を英語に直そうと思ったら、どうなります?

「は」「が」がつくものが、主語だったら、

  • コーヒー
  • ミルク

が主語ってことになってしまいます。

 

でも、そうじゃありません。

主語は、動詞の主人公でなくちゃいけないんです。

つまり。

  • コーヒーが飲みたい人は誰か?
  • ミルクがいらない人は誰か?

という発想が必要です。

 

もしかして、めんどくさい?って、思いました?

でも、大丈夫。すぐに慣れますから。

それに、このルールって、慣れてしまえば、めちゃくちゃラクです。

何故って、その場所に置くだけで、それは主語になるんです。

  • これが、主語だよ。
  • 主語は、これなんだよ。

なんて、説明は一切、必要ありません。

英文の初めに置けばいいだけです。

そうして、

その主語の後に動詞を置けば、

正しい英文がスタートします。

 

英語を日本語に訳す時には?

さて。

上記のことは、日本語を英語に直す時に注意すべき点でした。

では、その逆に、英語を日本語に訳す時には、どうでしょう?

 

実は、この時は、

動詞の前が主語。

という、さかさまの発想が役に立ちます。

 

特に、いろんな修飾語がいっぱいついた英文の場合は、

どこが主語なのか?

わからなくなることも多いはず。

 

そこで。

動詞の前が主語。

このルールに基づいて、主語を決めてみましょう。

つまり、動詞さえ見つかれば、主語も自然と見つかるはずです。

 

まとめ

いかがでしたか?

英語をより簡単に、ラクに学習するためには、

最初のイメージトレーニングが何より大事というお話をさせて頂きました。

そんなことで?

と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

現実はそんなもんなんですよ。

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