英語島で一休み

stay homeの今こそ!英語の本を読もう!

stay homeの今、本を読もう!

そう、多くの人が、勧めていますが、大賛成です。

読む本は何でもいいですが、

私はやっぱり、英語の本をおススメします。

 

 

英語の本は、時間がかかるのがいい

母語の日本語と違って、英語の本を読むのは、時間もかかります。

でも、だからこそ、いいじゃありませんか?

今だからこそできる、新しい挑戦です。

 

今、心動かされる本がいい

そして、できれば、

読む英語の本は、今、心を動かされるものがいいと思います。

 

何故か?というと、

今は、いつもと同じことができない状況です。

そうすると、自分では気づかないうちに、

価値観とかも微妙に変わってきているはずなんです。

もちろん、不安もありますよね?

だからこそ、読む本は、今、選んだ方が良いと思います。

 

実は、私も、ずっと大好きだったエラリークイーンの本を読もうとしました。

でも、なんか、今じゃない!んですよね。

あんなに、好きだったのに、不思議です。

だからこそ!

こういう時期は、よりセンシティブに!

ご自分の気持ちをきちんと確認してみましょう。

 

心穏やかになる本を選ぼう

こんなふうに、心穏やかになる本を選びましょう

 

英語はシンプル。だから心に響く

もしかしたら、

こういう時期に、英語の本を読むなんて疲れる・・・

そう思う方もいらっしゃるでしょう。

 

でも、せっかく英語を学習してきたのだし、

おうち時間もたっぷりあるのだから、

英語学習のためとかじゃなく、

ぜひ、心に響く英文を見つけて欲しいんです。

 

なぜって、

英語はシンプル。

だからこそ、ストレートにグイっと気持ちに入ってきます。

 

実は私、そんな英文を、きのう見つけました。

 

The world may end.

You’re right.

But that’s not a reason to be scared.

None of us know what will happen.

Don’t spend time worrying about it.

Make the most beautiful thing you can.

Try to do that every day. That’s it.

You know?

What are you working for, posterity?

We don’t know if there is any posterity.

 

これは、artistのたまご向けの本の一部ですが、

自分ができるもっとも美しいことを毎日やる。ただそれだけ。

ステキですよね?

もちろん、私は、

  • 絵は描けません。
  • 楽器だって弾けません。

でも、気持ちだけは、「artist」でいたいと思います。

 

さらに詳しく

これを書いたのは、Austin Kleonという人です。

上記の英文は、彼の著書「Keep Going」の一部です。

彼の描くイラスト(?)も大好きで、彼のニュースレター(英語)をずっと取っています。

※メールアドレス登録すれば、無料でスマホに届きます。

 

まとめ

平時には、英語学習を頑張っている!と言う人も、

今の時期、

  • なんとな~く、やる気にならない。
  • なんとな~く、ストレスを感じる。

人も多いと思います。

それは、仕方のないことです。

だって、どれだけ平常心のフリをしても、

本当はそうじゃない!って、心はわかっているから。

 

だったら、

いっそ、英語学習という枠をとっぱらってみましょう!

英語そのものに触れて、心で感じてみる。

今は、そのやり方の方が、しっくりくるかもしれません。

 

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