大人の英語学習 洋書を読む

洋書の読み方は、ズルしていいと思う

2024年5月28日

ズルい洋書の読み方

※この記事には、プロモーションが含まれています。

洋書の読み方のステップはいろいろありますが、
いや~みなさん、すごく真面目だな~と思います。

でも、そういう努力を続けられる人ばっかりなら、自分の周りの人みんな「洋書」を読む人ばっかりになるはずです。

でも、現実にはそうじゃない・・・
なぜか?答えは簡単です。
おそらく、洋書を読むことが、楽しくないので、結局、挫折するんじゃないでしょうか?

私自身、英語学習のために、子供の簡単な洋書から読み始めましたが、ぶっちゃけ楽しい気分になれたことは一度もありません。
読み切った達成感ですか?
んなもの、あるわけありません。
だって、日本語なら絶対に読まない本ですもん。

洋書が読める理由

さらに、言えば、子供の簡単な洋書から読み始めたからこそ、今、エラリークイーンが読めている・・・わけではありません。
実際、その時は、イヤになって、英語学習そのものを止めちゃってますし(爆)

今、私がエラリークイーンを読めているのは、

  1. エラリークイーンが、ずっと大好きだった!
  2. 英語の構造を理解したら、英語が面白くなった!

この2つのおかげです。

つまり、今、私が「洋書」=「エラリークイーン」を読んでいるのは、

  1. とにかく、エラリーの本が好きなので、読んでいて楽しい
  2. とにかく、英語が好きなので、読んでいて楽しい

からで、洋書を読む目的は、単なる趣味、楽しみ、娯楽です。

大好きなものだらけにする方法

楽しくなければ、洋書は読めない。

これを前提にしてみると、まず、洋書の選び方が変わります。
私のように、すでに好きな著者がいない時には、慎重に洋書を選びましょう。

洋書を選ぶ時には、中身がチラッとでも読めると良いです。
英文でも、読めそう、ダメそう、という感覚的なものがありますから。

え?英語が全くダメ?
そういう場合には、以前の記事を参考にしてください。

こちらをCHECK

洋書を読むには
洋書を読むには?

洋書を読むのは、なかなか一筋縄ではいきません。 なにせ、見たこともない単語が結構、出てきますし、 知っている単語ばかりなのに、意味わからんっ!ってなるケースも結構あります。 さらには、構文的にも、ん? ...

続きを見る

次に、英語が好きか?どうか?です。

英語が好きか?どうか?という質問は、学生時代の英語テストの点数によって、好き嫌いが分かれる傾向にありますが、学生時代の好き嫌いはとりあえず忘れましょう。

英語に自信がない場合には、英語の構造を学ぶことです。

英文構造に関する記事は、このサイトでも書いていますし、
英語の書籍などで学ぶのも良いでしょう。

英語の書籍は多すぎて、何を選んだら良いか?わからない場合には、
学校の参考書的なものより、「一億人の英会話」がおススメです。
(構造という視点で書かれています)

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英語が好きになると、こうなる

ちなみに、エラリーも好き、英語も好きだと、こうなります。

Aゴトウ
どうでもいい人は、読み飛ばしてください。私が楽しいだけなので。

※記事内で使っている「原文」はすべて、エラリークイーン著「The French Powder Mystery」からの引用です。

おもしろポイント

原文:”There has never been much love lost on any side of the triangle.”

このlost・・・過去分詞でmuch loveを修飾しているやつね~。
トライアングルのどの辺にも、失うべきたくさんの愛があったことはない。
回りくどい言い方ですが、3人の間に、それほどの愛情はなかった・・・という内容ですね。

いや~、面白いです。

おもしろポイント

原文:The girl grew still, but she did not flinch.

stillは学校英語だと、まだ・・・って意味で覚えていますが、
動かない、静止したという意味もあります。

さらにgrowの過去形であるgrewは、「徐々にその状態になる」という意味合いで使ってあるのかな?と考えましたが、訳本では、「さっと体を固くしたが、たじろぎはしなかった」となっていましたので、どちらかと言えば「増大した」という意味の方を使ったのかな?と思います。

おもしろポイント

原文:”She doesn't seem by nature able to smoke calmly.”

by nature生まれつきという熟語ですが、
seem able toって、あれ?と思いました。
正しい文法では、seem to be able toです。
簡略化された形で、口語では一般的に使われているようです。

まとめ

洋書の読み方は、ズルしていいと思います。

もちろん、ここで書いたやり方がすべてではありません。
大事なのは、あなた自身が楽しくなる方法を探っていくことです。
そのためには、とりあえずどんな方法も実際にやってみるのがおススメです。

ただ、そうは言っても、洋書=英語なので、最低限の英文法(構造など)は必須です。

そこで、英語の知識が足りないな・・・と思う方は、

  1. 最低限の英文法を身に着ける
  2. 好きな洋書を見つけ始める

ということから始めたら良いのではないか?と思います。

メモ

アイキャッチ画像にしているのは、新たに見つけた私の楽しみです。
エラリーの本から、イメージした絵をipadで描くことに、今、はまっています。

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