最近、私はレッスンのプリントを自作していますが、
別に、よい教材があれば、それを使えばいいと思うんですよ。
ただ、どの教材も、よい部分もあるけど、足りない部分もある!
ということで、
自分が教えたい形のプリントは、自作するしか手がありません。
ただ、だからと言って、全部!自分で作ろう!なんて思う必要はないんです。
先生も人間だもの・・・
先生だって、やる気がある時と、やる気がない時があります。
まぁ、私の場合、これを教えたいぞ!
と思ったら、結構、ガンガン、自作できるんですが、苦手なのが、復習です。
本来、勉強は、どれだけ接するか?の回数、頻度が大事です。
だから、ぜひ、レッスンにも復習は取り入れていきたいし、
今、ちょうど夏休み中なので、復習の良い時期なんですよね。
それと、生徒たちの状況を考えると、
どうしても、
- 単語の復習
- 文法理解の復習
は、やらざるを得ません。
単語の復習に使うのは?
そこで。
まずは、単語の復習としては、こちらのサイトを利用させてもらっています。
ただし、レッスンで使うのは全部のページではなく、
英語→日本語のページだけプリントアウトしています。
文法理解の復習に使うのは?
そして、もう一つ。
文法理解の確認のプリントは、
「文法項目」で検索して、出てきたプリント問題のサイトを利用させてもらいます。
ただし。
単語のように、ページをそのままダウンロードして使う・・・
ということはやっていません。
基本、文法の問題プリントというのは、
まぁ、そこは、すっ飛ばしてもええやんけ!
と思う問題も、ぼちぼち入っているので、
自分の生徒たちにとって、必要だな・・・と思う問題だけ、スクショしています。
スクショというと、イメージが違いますね。
windowsアクセサリーに入っている、snipping toolの機能を使います。
いくつか、よさげな問題を、snipping toolで切り取っておいて、
あとは、wordに貼り付けていくだけです。
注意
当たり前ですが、それぞれのサイトに記載してある使い方の指針は守ってくださいね。
まとめ
授業プリントは、使えるものは、なんでも使うのが良いと思います。
1からwordで作っても、ご自身の自己満足にはなるでしょうが、生徒に対する効果はあまり変わりません。
また、wordって、使いこなせばなんでもできますが、
別に、無理に時間かける必要ないと思うんですよね。
特に私は、面倒くさがりなので、
ちょっと複雑なやつは、全部画像として、取り込む!という方法を使っています。
snipping toolとwordの画像挿入。
これだけ操作できれば、生徒にあったプリント作成は簡単にできますよ!