子供の将来

英語学習の目的を変えれば、何もかも解決する?

2018年7月24日

英語学習の目的は変えるべき

日本人の英語学習の目的は、年齢によってコロコロ変わります。

大抵の場合、

1、幼い頃は(ほぼ親の希望ですが)、英語が話せる(できればバイリンガル)ようになりたいと思い、

2、学生時代には、受験もあるので、良い成績やテストで良い点を取りたいと思い、

3、大人になると、海外旅行やネイティブとの英会話を楽しみたいと思うのです。

 

さらに面白いことに、

学生時代には、子供の頃に習った英語は役に立たねぇ・・・と思う子が多く、

大人になったらなったで、学校英語はクソだった・・・と思う。

 

いやいや、どっちなんだよ?

と言いたくなる気持ちはぐっと押さえ、

そもそも英語学習の目的が変化しちゃうところに問題があるんじゃないの?

と今更ながらに気づいてみましょう。

 

 

目的を一つに絞ってみる

変化していく英語学習の目的の中で、

「そりゃあもう、なんてったって、受験システムが悪い!」

「受験反対!」

「受験勉強したくない!」

「暑い!暑すぎる!」

とかなんとか、

ちょうど夏休みが始まった受験生は、声を上げているかもしれません。

 

英語学習の目的は変えるべき

 

が、あえて、言わせてもらえば、

受験英語だって、すべてが悪いわけではないのです。

実際、英語の文法を理解していくというのは、英語を理解するためには必要なことです。

 

ただ、問題は、

試験に受かった先のことを誰も教えてくれない!

広がる世界を実感させてくれない!

と言う点にあります。

 

だから、結局のところ、英語学習は、中高生にとっては、

受験を切り抜けるためのものでしかなりえないのです。

 

でも、もし!

もし、ですよ。

英語学習が、受験だけでなく、大人になっても使えるものだ!

ということがわかっていたら?

子供から学生時代、大人になってもなお、

英語学習の意義や目的は、一貫し続けているのだ!

としたら?

 

おそらく、今とは異なる質の(高い)英語学習を行えるはずです。

 

 

そのために理解しておこう

そのために、理解しておくことは一つだけ。

英語の学習というのは、

英語を話す話さないに関わらず、自分の人生に大きなプラスを与えてくれるものだ

ということです。

 

なぜ、英語を話さなくてもプラスになるのか?

不思議ですか?

 

でも、考えてもみてください。

英語のコアは、コミュニケーションそのものです。

そして、私たちは、どこに住んでいても、

必ず、誰かとコミュニケーションをとって生きています。

 

そりゃ、英語は、話さないかもしれません。

でも、言葉を使わない人はいません。

英語は、使わないかもしれません。

でも、コミュニケーションは不要だという人はいません。

 

言葉。

そして、コミュニケーション。

この2つは、私たちが、社会で生きていく上で最も、大切なものです。

 

つまり、人として大事なのは、

3単元のsをつけ忘れないことではありません。

英語であれ、

日本語であれ、

誰とでも、ちゃんとコミュニケーションできることの方なのです。

 

理想の英語学習とは?

人が社会の中で生きていく上で、最も大切な言葉やコミュニケーション。

実は、これらのことを、理解するのに英語ほど最適な教科はありません。

 

理由は3つあります。

  1. 外国語を学ぶことにより、母語への理解はより深まる
  2. 表現の違いを知ることは、コミュニケーションの基本になる
  3. 子供の頃から学習する体制が、すでに整っている(小中高)

にもかかわらず、学生時代、受験のためだけに英語を学ぶのは、実にもったいない話です。

 

現実的なことを言えば、

誰もが英語に絡んだ仕事をするわけではないし、

どれだけ、グローバル化が叫ばれたところで、田舎には、その実感すらありません。

 

でも、そういうこととは関係なしに、

英語学習は、将来、ちゃんと役に立つのです。

だって、それが、英語学習の本来の目的だったはずなのだから。

 

それを、

「貴重な6年間を返せ~」

「私の青春を返せ~」

と愚痴らせてしまう方に、実は問題があるのです。

 

まとめ

今まで、日本人は英語が話せない民族だと、ずっと揶揄されてきました。

他の外国人は、わずか2週間で英語をマスターし、ビジネスで契約できるまでになる!

というのにです。

 

でも、断言します。

言葉のこと

コミュニケーションのこと

そのコアさえ理解できたら、

私たちのような純ジャパニーズだって、

ちゃんと、英語でコミュニケーションが取れるようになります。

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