大人の英語学習

受動態を作るのは簡単!でも時制が絡むと?

中学校で能動態と受動態を習いましたよね?

でもって、受動態の作り方は、非常に簡単です。

能動態の対象を主語にして、be動詞+過去分詞にするだけです。

例文を見た方が早いですね。

能動態では、The dog bit me.(犬が私を噛んだ)となりますが、

これを受動態に変えると、I was bitten by the dog.(私は犬に噛まれた)になります。

受動態に時制が絡むと?

上記のような能動態から受動態への書き換え問題は、中学校でさんざんやったはずなので、

最近、使ってないから忘れてたって人も、

上記の例文で、あぁ、そうだった!と思い出せたはずです。

 

でも。

高校レベルになってくると、受動態って、意外に難しいんですよ。

特に、受動態に時制が絡んでくると、アレ?アレ?ってなりがちです。

単に足し算するだけなんですが、いろいろ忘れちゃうんですね。

そこで、試しに、問題やってみましょう。

下記の能動態を、受動態に変えてください。

  1. This company will publish a new textbook next year.
  2. They are now cheking the boiler.
  3. Have you ironed this blouse yet?

いかがでした?ちゃんとできました?

ちなみに、上記は

  1. 未来形
  2. 進行形
  3. 完了形

の文ですね。

つまり

  1. 未来形+受動態
  2. 進行形+受動態
  3. 完了形+受動態

にすればいいわけです。

理屈は簡単ですが、この足し算、意外にミスが多いです。

では、正解です。

  1. A new textbook will be published by this company next year.
  2. The boiler is now being checked.
  3. Has this blouse been ironed yet?

ここで、あぁ!そうか!と納得できた人は、いいですが、

万が一、え?え?となった人は、次をご覧ください。

受動態と時制の足し算は図に書くとわかりやすい

上記の例文を足し算の図にしてみますね。

書き忘れましたが、最初のbe動詞は過去形にもなります。

上記のように、足し算の図を作ると、わかりやすくなると思います。

また、受動態の場合は、能動態の時とは主語が変わるので、その主語に応じて、

  • be動詞を変える
  • haveをhasにする

ことを忘れないようにしましょう。

慣れないうちは、一気に答えを出そうとせず、

少しずつプロセスを踏みながら解いていくのがおススメです。

まとめ

受動態というのは、中学時代には、単なる書き換え問題でしかありませんでしたが、

高校レベルになると、時制が絡んできたり、必ずしもbyが必要なかったりと、

単なるパターン練習で済ませられなくなってきます。

また、長文の中にも、受動態が混ざってきたりしますし、

ここは、あせらず、一歩ずつ、確実にしていくことをおすすめします。

というわけで、今回は、受動態+時制のお話しでした。

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