中学生 教え方

英語の5文型の使い方を教えよう!

2020年2月16日

英語の5文型は、誰もが学校で習う英文法です。

しかしながら、その「使い方」を理解している子は少ない。

というのが、私の実感です。

5文型を文法として暗記はしているんです。

でも、どうしても、そこで終わりになってしまう。

だから、中3ぐらいになると、長文が読めない!!

なんてことを言い出す子が出てくるわけです。

 

というわけで、どう教えたら、5文型は使えるようになるのか?

考えてみたいと思います。

 

 

文法の階層という発想

もちろん、文法に階層があるわけではありません。

ただ、子供たちに理解させるのに、

5文型を現在進行形と同じ感じで説明するのは、ダメだと思うんです。

 

そもそもが。

日本の教育のやり方は、5文型を理解しにくいんです。

実際、現在進行形、過去形、be動詞、3人称単数の後に、5文型を教えたら、

子供たちは、同じ感覚で覚えるに決まっています。

Aゴトウ
かくいう私も、学生時代、5文型を丸暗記しました。

 

でも。

そうじゃない!

そうじゃないんだ!!

ここを、最初にしっかり教えること。

そのためには、文法には階層がある。

と考えさせるのが、理解の鍵になるのではないか?と。

 

ただし、階層と言っても、ピラミッド型のヒエラルキーではなく、

パソコンのフォルダと文書の関係が、わかりやすいと思います。

文法の階層

フォルダ=5文型

文書=学校で習う文法

って感じですね。

 

英語そのもののイメージトレーニング

また、英語そのもののイメージトレーニングも重要になってきます。

というのは、学校英語は、階層などない世界ですし、

正直、暗記、暗記で、つまらない科目になりやすいんです。

 

そこで。

学校英語も大事だけれど、

違う視点で見る英語も必要。

そんな広い視点を作ってあげましょう。

 

英語は超!シンプルである

日本語と違って、英語は超!シンプルである。

まずは、ここを、しっかりイメージさせてあげましょう。

 

基本、英語は、ただ、足りない部分を付け足していく言葉。

そのシンプルさを理解させてあげるのです。

もし、英文の長さに圧倒されてしまっているのなら、

分解すれば良いだけだ!と教えてあげましょう。

 

英語は型で意味が決まる

次に、イメージさせるのが、

上記のフォルダと文書の関係です。

 

カテゴリー化と言ってもいいかもしれません。

要するに、中身の文書に取り掛かる前に、

最初にフォルダを作るのだ!

と教えましょう。

 

これらのフォルダは5つしかありません。

そして、フォルダごとに、カテゴリー(伝えたい意味)が違います。

つまり。

伝えたい意味によって、型を選ぶのだ。

という逆転の発想をさせるようにします。

 

通常、5文型を学ぶ時には、

5文型の見分け方を講義することが多いようです。

でも、それでは、なかなかうまくいかないんです。

センスの良い子だけが、5文型の使い方に気づきます。

でも、それは、とっても不公平です。

 

イメージできたら、あとは練習あるのみ

上記の2つが、とりあえずイメージできたら、

あとは、練習あるのみです。

ひたすら、5文型を使ったリーディング、ライティングの練習をしていきます。

徹底して、数稽古を行いましょう。

 

多分、子供たちの中では、イメージもまだあやふやです。

だからこそ、何度も何度も繰り返し、

身体に沁み込ませていくのです。

 

まとめ

学校英語を否定するつもりはありません。

現在進行形も、現在完了形も、大事な文法です。

でも。

まずは、フォルダの作成が最重要!最優先です。

なぜなら、

文書ばっかり増えていったら、

整理できずに、ぐっちゃぐちゃになってしまうからです。

 

実際、フォルダ(5文型)を使って、

多くの文書を管理できるようになったら、

サクサクと仕事(勉強)は進みます。

-中学生, 教え方
-

Copyright© 英 語 島 , 2021 All Rights Reserved.