英語学習法

英語学習者は、必ず、どこかでつまづいている?

2017年5月1日

英語学習でつまづく場所は9箇所もある?

英語学習者のつまづきは、英語力のレベルに関係なくあるものです。

 

だからこそ、

  • そのつまづいている場所を冷静に見据え、
  • その上で、自分に最適な英語学習を行う。

これが、英語学習を最も効率的に行う方法だろうと思います。

 

 

英語学習でつまづく場所は、9箇所ある?

まず、英語学習には大きな3つの要素があります。

それを、

1、単語

2、文法

3、プラスアルファ

というふうに、私は分けて考えています。

3のプラスアルファは、何か?というと、

より豊かな表現力、ネイティブらしい表現力だと思って下さい。

 

そして、

この3つの要素、単語、文法、プラスアルファの中でも、さらに、段階が3つに分かれていきます。

 

その3段階とは、

1、意味

2、構造

3、自由度

です。

 

つまり、

  1. 単語の中に、意味、構造、自由度という段階があり、
  2. 文法の中にも、意味、構造、自由度、
  3. そして、プラスアルファの中にも、意味、構造、自由度の段階があるので、

3×3で、9箇所のつまづく場所がある。

ということになります。

 

単語の中の3段階を見てみよう!

詳しく説明しますね。

 

単語の中で、1段階目の意味というのは、単純な意味がわかるということです。

単語テストレベルですね。

 

2段階目の構造と言うのは、waterという単語には、名詞もあるし、自動詞も、他動詞もある。

その使い方まで、理解している段階のことです。

I want some water.

My eyes water.

I water the flower.

という具合。

 

3段階目の自由度と言うのは、

たとえば、「特徴」という単語の使い分けが、できる。というレベルです。

characteristic   feature  originality  unique など

 

文法の中の3つの要素を見てみよう!

次に、文法も見ておきましょう。

 

文法においての、1段階目の意味と言うのは、中学レベルの基礎の英文法ということです。

要するに、3単現の時には、一般動詞にsをつけるとか、そういうヤツです。

 

次の2段階目は、文の構造を、深く理解するということになります。

私が、ひたすら何度も言っているのが、ここです。

5文型を完璧に理解し、利用するレベルになります。

 

最後の3段階目は、

5文型すら、もう、考えなくても、英文を一読しただけで、意味はわかるし、

長い文章も、スイスイ作れる。というレベル。

 

そして、プラスアルファの中身については、もう、ここでは説明しません。

だって、そんな人、このブログに来てないと思うし。

 

英語学習者はどこでつまづくのか?

まず、

英語にちょっとでも苦手意識を持っている人は、

1-1段階目。

単語テストレベルでつまづいています。

これ、間違いありません。

 

そして、中学校で英語は得意だった!と言う人は、

単語と文法、どちらも、2段階目の構造でつまづきます。

これは、日本の英語教育の方針(?)なので、多分、間違いありません。

 

英語が得意だった方向けのチェック問題

下記に、英語が得意だった方向けのチェック問題を掲載しておきます。

 

Aゴトウ
下記の文章を訳してみましょう。

問題

Whether we’ve seen eye-to-eye or rarely agreed at all, my conversations with you, the American people – in living rooms and schools; at farms and on factory floors; at diners and on distant outposts – are what have kept me honest, kept me inspired, and kept me going. ※オバマ前大統領の最後の演説から抜粋


文法自体は、中学英語レベルですから、文の構造が深く理解できていれば、簡単に訳せます。

もし、訳せない、あるいは、時間がかかりすぎるのであれば、構造を学ぶ必要があるということです。

 

これで、英語を苦手としている人も、

英語は得意だと思っている人も、

今、自分が何を学ぶべきか?何をやるべきか?明確にわかったと思います。

 

まとめ

英語学習と言っても、人によって、今、やるべきことは違うものです。

そのためには、今、自分がどこでつまづいているのか?を知らなければ、

せっかくのエネルギーを無駄に使ってしまいます。

 

英語学習においては、「伸び悩み」に悩む人が少なくありません。

でも、その原因は、自分がつまづいている所を理解できていないところにあります。

 

私は、昔、英会話学校を信じ(寝食こそ忘れませんでしたが(笑)、頑張って勉強したんです。

その期間、3年です。

でも、英会話はもちろんのこと、英語の本だって、一冊も読めるようにはなりませんでした。

 

ところが、それから十数年も経ったある日、

ある人に、たった数時間、構造を教えてもらっただけで、劇的に、英語力は伸びました。

もちろん、十数年のブランクで、せっかく覚えた英単語は、ほとんど消えてしまっていたので、その後、必死に取り戻しました。

でも、昔ほど、英単語暗記が、つらくも、イヤでもなかったんです。

なぜって、

  • 自分の努力が決して無駄にはならないこと
  • これさえやれば、自分が確実にレベルアップできること

その未来が、ちゃんと予測できたからです。

 

英語学習においては、確実に伸びる!とわかっていることを、今!やる。

これほど、楽しく効率の良い学習法はないと思います。

ぜひ、今、自分が何につまづいているのか?

きちんと確認してみて欲しいと思います。

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